
ボイメン、ドラマ「犯罪症候群」に参戦!狂気なバンドメンバーを演じ、新たな魅力が全開!!
BOYS AND MENからはリーダーの水野勝さんに加え、辻本達規さん、平松賢人さんの3人が出演!人気ロックバンド「ZECK(ゼック)」のメンバーを演じます。ZECKは武藤が捜査する失踪事件に何らかの関わりが疑われるだけでなく、そうとは知らぬ武藤の娘、真梨子(桜田ひよりさん)がライブに足しげく通うグループでもあります。
そして、劇中ではZECKのライブシーンも登場。水野さんたちは番組オリジナルとなるZECKのハードロックナンバーを聴かせます。
突然のボイメン登場!
横浜にあるライブハウスで行われた収録には、BOYS AND MENのファンクラブ会員もエキストラとして参加。参加者には事前に、BOYS AND MENが出演する番組の収録としか知らされておらず、当日水野さんらメンバーが出演することを明かされていませんでした。そのため収録現場に水野さん、辻本さん、平松さんの3人が現れると、大きな驚きを持って迎えられました。中には泣き出す女性もいたほど。エキストラたちの興奮さめやらぬ中、収録が始まりました。
いつもの学ランスタイルとは違い、ワイルドなファッションに身を包み、ときに掛け合いを見せながら、ハードなナンバーを演奏・熱唱したBOYS AND MENの3人。普段とはまったく違う彼らの姿に、BOYS AND MENファンたちも大いに盛り上がりを見せていました。
収録は早朝から始まり、日が暮れるまで行われ、水野さんたちは歌唱シーンや、桜田さんとの共演場面に臨みました。さらに、現在注目度が高まるばかりの彼らだけに、収録が終わるやすぐに最終の電車で帰路についたのでした。
番組収録終了後、BOYS AND MENの水野勝さん、辻本達規さん、平松賢人さんの3人に本日の感想を聞きました!
水野 勝(ZECKボーカル・長谷宏治役)
長谷のようなダークなところのある役をずっと演じたいと思っていたので、念願が叶いました。BOYS AND MENは現在、愛知県警察広報大使をさせていただいています。そういう僕らが、なぜ罪を犯してはいけないのか、伝わるようなドラマ『犯罪症候群』に出演させていただけることにも意味があると感じています。ライブシーンは、いつもと違う歌い方に挑戦しています。BOYS AND MENのときとは一味違うパフォーマンスにも注目してください。

辻本 達規(ZECKベース・池上昇平役)
“筋肉自慢”の僕ですが(笑)、ロッカーは筋肉がゴツゴツしていないイメージでした。そこでここ数週間はハードなトレーニングを控え、見た目もロッカーっぽくなるよう目指しました。衣装でノースリーブのシャツを着ているので、普段とは違う僕の腕の筋肉をぜひチェックしてください(笑)。今回、人生で初めて楽器に挑戦しました。とは言え、BOYS AND MENを代表してこのドラマに参加させていただいたので、時間を見つけてはベースを練習しました。その成果が収録で出るよう頑張りました。

平松 賢人(ZECKギター・村木了役)
僕も辻本同様楽器初心者なので、今回は辻本と二人でギターとベースを購入し、楽屋などで練習しました。役のイメージを掴むため、かなりバンドミュージックを聴き込み、バンドミュージックの良さに目覚めたところです。これを機に、BOYS AND MENのメンバーでバンドを結成できたら…。普段の僕らは“好青年”でいるよう心掛けています。しかし今回は真逆の役なので、全身から悪の雰囲気が漂うよう頑張りました。“ダークなボイメン”をぜひ見てください!

平松さんはさらに、「東海テレビ×WOWOW共同製作連続ドラマ 犯罪症候群」の放送時に流れているインフォマーシャルに俳優の野間口徹さんと出演しています。野間口さんと奇妙なやりとりを繰り広げているので、こちらにも注目です!